僕は、お金さえ稼げるようになれば、この人生はとっても楽しくなる、幸せになる、 僕の周りの人たちもきっと幸せになるに違いない。
だから自分ががんばればなんとかなる!
そう思って40歳まで、企業戦士として身を粉にしてバリバリ頑張ってきました。
でも、現実は違いました。
会社に泊まりこみ、家にも帰らず、感情を押さえつけ、まるでサイボーグになってしまったかのように一所懸命働きました。そ して、しっかり稼げるようにな り、 頑張った分の収入は上がりました。しかし、それと同時にストレスとも戦わなければならなければならない状況に追い込まれ、やがて、「幸せ」とは程遠い世界 にいる事に気付きました。
「どうすりゃいいんだ。。。」「もう耐えられない。。。」
このような精神状態で仕事を続けるのは無理と判断。そして、なんのあてもないまま家族にも告げず、会社の業務を投げ出すように退職。
どうしていいか分からず、しばらく途方に暮れていました。
「これから、どうしよう・・・」 もう抜け殻です。
そんな時に、心友から薦められた本が犬飼ターボの「CHANCE」(飛鳥新社)でした。


チャンス―成功者がくれた運命の鍵/犬飼 ターボ
「あなたは仕事で 成功したいのですか?
それとも人生で 成功したいのですか?」
このフレーズに心を打たれ、「あの主人公のように生きたい」
そう思うようになり、「CHANCE」「星の商人」と立て続けに読みあさり、起業に向けて前進する決意をしました。
そんな中、今度はその心友が、「著者の犬飼ターボがセミナーをやっている」との情報を入手してきました。
「犬飼ターボに会ってみたい」
「何かもっと沢山のヒントが手に入るかもしれない」
そんな思いで、2005年11月12日、心友とともにセミナー会場である新宿住友ビルへ向かいました。
快晴で、高層階から綺麗な富士山が見えたのを覚えています。
まるで僕たちを応援してくれているようでした。
それがハピサクレッスンだったんです。
セミナー会場には70名近くの受講者が、犬飼ターボのセミナーでそれぞれの気づきで楽しく自信に満ち溢れる表情に変わっていました。
たったひとりの人間が、70名もの人たちを感動させ、幸せに成功する感覚に気づかせていたんです。
しかも、どう見ても、犬飼ターボは僕より年下。
「いったいどんな人なんだろう」
「それにしてもすごいセミナーだった」
起業したての僕は、犬飼ターボが提唱する「ハピサク」を、実践して生きていこう。
そして、将来は犬飼ターボのように、ハピサクを伝える伝道師となり、以前の僕と同じような人たちに、「その道は違ってるよ!」「こっちの道も見てごら ん?」と、ハピサク道を世に広めていこう!そう心に決め、無我夢中でハピサク道を歩きはじめました。
ハピサクスタッフ、そしてハピサクトレーナーへ
ハピサ クレッスンを再受講しているうちに、
「ひびサン!スタッフになりませんか?」と声をかけられました。
「犬飼ターボとともにハピサク道を伝えられる!」
即答でOKし、最初に犬飼ターボの存在を教えてくれた心友とともにスタッフになり、やがて、犬飼ターボファンからハピサクファンに変わっていく自分に気付 きはじめました。
ただ、スタッフになったはいいものの、まだまだ感情を抑える癖があり、「ハピサク」とはほど遠し感じの僕でした。感情を扱うワークは苦手で、スタッフなの に眠ってしまう始末。。。
まだまだ上っ面のハピサクを演じていたのがこの頃でした。
ハピサク道を歩き続けようという志だけで続けていました。

2006年当時のハピサクスタッフ「あれ?今は、全員トレーナーじゃん」 (笑)
犬飼ターボのハピサクレッスンが定着し1年が経とうとしていた頃、犬飼ターボさんから
「ハピサクの講師の制度、ハピサクトレーナー制度を作ろうと思うんだ。僕はもう何回か開催したらハピサクレッスンは開催しない。今度はみんなの中からハピサクを広げていける制度なんだ。やりたい人いる?」
僕の答えは勿論「YES!」
レストランなのに、「やりたいです」って大きな声で、学校の教室のように大きく手を挙げた事を今でも懐かしく思いだします。
そして、15万円の受講料を払ってハピサクトレーナー養成コースを受講。
沢山練習したなぁ
そして、2006年12月、晴れて念願のハピサクトレーナーになりました。
初の犬飼ターボ以外のハピサク伝道師10名、初代ハピサクトレーナーの誕生です。

開催すればするほど講師も気付き学ぶ
いざ、自分でセミナーを開催しようとしても、数々の難関がやってきます。
「ひびサンがハピサクレッスン開催?受講者集まるの?」
「所詮、受け売りのセミナーでしょ?」
「それに参加しても、犬飼ターボに会える訳じゃないし・・・」
そうなんです。
集客のことなんてちっとも考えていませんでした。
犬飼ターボは本を出版していてセミナー業界では有名人
僕らトレーナーは、まったくの無名。同じような先輩はいない。
モデリングしようにも、マネのしようがない。
しかし、そんな中、ハピサ クレッスンで学んだプログラムを、ハピサクレッスン開催の成功という目標に向けて実践していきました。
最初はポツリポツリの受講者も、だんだんハピサクの認知度が高まり、今では地方開催を実現できるようになりました。
トータルの開催数も50回を超え、受講者数も230名を超えるくらいになりました。
今、ひしひしと、ハピサクレッスンのすごさを身をもって感じています。
ハピサクレッスン開催を通じて、受講者とは違った気付きや学びを得る事ができました。本当にありがたいことです。
ただ、ハピサクレッスンを開催していて思ったのは、1回受けただけで幸せな成功を手に入れる人もいれば、そうでない人もいるという事。
なので、今では、「ハッピーとサクセス」の両方を手にれる為の6カ月間のコース
リアルマスターコースを開催し、同じ志をもった仲間と定期的に深く触れ合うことで、それぞれのコース生の「幸せな成功」へのサポートをさせていただいています。
おかげさまで、今は、まわりに合わせて作り上げるサイボーグのような自分ではなく、ありのままの感情を受け入れ、心地よく成長し喜びを味わいながら素敵な仲間たちと共存する世界で生きています。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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